英語上級者の「聞く・話す」に直結する力をつくる

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すらすら英語が話せる人の共通点とは?

こんにちは、日野ゆう子です。

「母国語=日本語で考えていることがすぐに英文ででてこない。」

「日本語みたいにすらすら話せない。」というお悩みをお持ちではありませんか?

私はかつて、ネイティブスピーカーや帰国子女でないのに、英語ですらすら話をしている人をみると、「きっと日本語と同じよう感覚で話をしているのだろうなあ・・・。」と考えていました。

そして、「自分はあと、どこまで勉強したらそうなれるのだろう。」ととてつもなく長い道のりが自分の前にあって、そのゴールさえ見えないような気がして落ち込みました。

でも、その後日本にいながら英語をすらすら話す人に共通点があることに気が付きます。今日はその気づきをまとめてみたいと思います。

英語をすらすら話す人の共通点とは?

英語をすらすら話す人の共通点

①英文を読んだり聞いたりする経験をたくさん積んでいる
②瞬発力がある
③文法や単語の使いまわしのスキルがある
④英語を話すことに慣れている・気持ちの整理が出来ている

英語をすらすら話す前提として、英文を読んだり聞いたりする経験を持っている ということがあります。

たくさん読んだり聞いたりしてきたことで、英語の構造やリズムなどが体に入ってきている状態です。(TOEIC700 英検2級などを取得しているかたは、この状態に近づいていることが多いので、今うまく話せなくても話せる下地を持っていらっしゃるということになりますね。)

英語がすらすら話せる人の多くは、瞬発力があります。

相手の言うことを聞いて理解し、自分の言いたいことを瞬時に英文に変え、相手に伝えます。この各作業を行うスピードが速いのです。テニスや卓球の試合で相手の球をぼんぼん打ち返すイメージですね。

すらすら話せる人も、限られた文法や単語をうまく使うこなしています。

例えば ある名詞が頭に浮かばなかったとしても、「もうだめだ!」とはならず他の言い方や説明を使って自分の言いたいことを表すことができます。(語学に終わりはないので、より高みを目指すということであれば、知らない単語を覚えたり、フレーズを言えるようになったりということは必要です。その時も、この③のスキルをうまく使いながら、並行して使える語彙や文法を増やすというイメージです。)

英語を話すことに慣れている・気持ちの整理が出来ている

人前で英語を話すのは勇気がいります。私たち日本人は、英語の授業で「正解をいう」という練習を長くしてきたため「自分が正しいことを言っているのか?」常に自分を観察する癖がついてしまっているので、人前で英語を発することに抵抗がある方が多いのです。その恥ずかしさを超えるためには慣れが必要です。すらすら英語を話せる方は、英語を話すことそのものに慣れています。

もう一つ大切なことは、気持ちの整理が出来ていることです。「自分は周りの人に評価をされるために英語を話しているのか、それとも必要なことを伝えるために英語を話すのか」
そういった整理が付き、目の前の会話に集中をしています。

色々な方にお会いする機会をいただいて、英語をすらすら話す方はみなさん陰で練習を積んでいらっしゃるのだと気が付きました。

これは「英語をすらすら話せるのは才能なんだろうなあ・・。」と思っていた私には大きなギフトとなりました。

この気づきが今、私の行っている英会話力づくりのサポートにつながっています。

最後まで記事を読んでくださりありがとうございました。この記事があなたの英会話力アップのヒントになればとてもうれしいです。

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日野ゆう子

英会話学校や大学サテライト授業・個人レッスンにて通算14年・主に成人を対象にのべ3000人以上を指導。「先生なのに英会話が苦手」という悩みを長年抱え、試行錯誤のすえ乗り越えてきた経験から、英会話力づくりのサポートを行っています。ベースには、TESOL(英語教授法)や言葉を効率よく習得する研究(第二言語習得論・脳科学や心理学など)コーチング・異文化理解などを取り入れています。