英語上級者の「聞く・話す」に直結する力をつくる

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英会話に自信を持つための現実的なステップとは?

こんにちは、日野ゆう子です。

「英会話に自信がもてない。」

長年勉強を続けて頑張ってこられた中上級者の方でもこのようなお悩みをお持ちの方がたくさんいらっしゃいます。

このお悩み、学習者の方によって色々な側面から成り立っているので、その内容をクリアにして対策をたてることがポイントになりますが、

その一つとして「返答にかける時間を短縮する」とことをおすすめしています。




英語学習と会話の間で
このようなことはありませんか?

①自分が普段話している日本語と同じような英文を作りたくて、英文がでるまでに長く時間がかかる。

②相手を待たせていることに気づき、焦って話せなくなる。

英語を学習してきた私たちだからこそ思う「しっかりした英文を話したい。」いう気持ちと、会話の特性である「キャッチボール」の間でジレンマが起きてしまいます。

最終的には

・言いたいことがある程度の長さで言える

・テンポよく相手とやりとりができる

が理想ですが、まずは優先順位を決めなくてはいけません。

どちらを優先すればいいのでしょうか。

優先順位を決める

英会話という場では、「短い文でテンポよく英文を口から出すことに慣れる」ことが有効です。

はじめから長くかっこいい文を言うのではなく、短い文で言いたいことを言って相手に伝えるということを優先することをおすすめします。

これには2つ理由があります。

1つ目の理由は、会話には相手がいるということです。「コミュニケーションをしている」ということを考えてみましょう。

短い文でもテンポよく会話がすすむ場合と、都度、返答まですごく長い時間がかかって、難しい文で構成された返答が返ってくる場合、どちらが心地いいでしょうか。

コミュニケーションは相手がいてのことなので、まずはお互いにとって心地いいという部分を優先することが大切です。

とくに、これは普通の生活で英語を使う場合(英会話学校やオンライン英会話など、英会話を学んでいるという明確な場所にいない場合)、気をつける必要があります。

相手の方は英語の練習ではなく、あなたと会話がしたいのだということを頭においておきましょう。

2つ目の理由は、短い英文をテンポよくやり取りすることで「会話のイメージ」が明確になるからです。

英文を口から出すこと、相手の話を聞くこと、また自分の意見を短い英文でタイミングよく返すことに慣れると会話の全体像がつかめます。

「会話ってこうやって進むんだな。」という雰囲気がつかめ、なおかつやり取りができることで自分に自信をつけることが出来ます。

英会話の全体像(キャッチボールの雰囲気)や、「キャッチボールができることの気持ちよさ」をつかむことが大切です。

その枠組みを作ってから、英文を徐々に長くしたり、必要があれば単語の難易度を上げたりして会話力を膨らませていくと「コミュニケーションができる」というポジティブな気持ちを持ちながら、少しずつその内容を膨らませていけるというよいサイクルに乗ることが出来ます。

最後まで記事を読んでくださりありがとうございました。この記事があなたの英会話力アップのお役にたてたらとてもうれしいです。

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日野ゆう子

英会話学校や大学サテライト授業・個人レッスンにて通算14年・主に成人を対象にのべ3000人以上を指導。「先生なのに英会話が苦手」という悩みを長年抱え、試行錯誤のすえ乗り越えてきた経験から、英会話力づくりのサポートを行っています。ベースには、TESOL(英語教授法)や言葉を効率よく習得する研究(第二言語習得論・脳科学や心理学など)コーチング・異文化理解などを取り入れています。