あなたは○○タイプ?英語学習効率化に欠かせない柔軟性

試験対策:英単語の覚え方の基本

英検受験を検討されている学習者の方から単語の覚え方についてご質問をいただきました。

英検やTOEICの場合は単語はその試験に出やすいものがある程度決まっています。ですので、効率よく学習をするためには、その試験に的を絞った単語帳をするのがおすすめです。

覚えるときは1回で覚えようとせず、何度も何度も繰り返す。出会う回数を多くすることで記憶に定着をさせていきましょう。

特性に合わせた覚え方

単語帳を何度も繰り返すという部分は変わりませんが、単語そのものの覚え方については学習者の特性に合わせて工夫をすることで効率が上がります。

同じ単語を覚えるという作業でも、視覚で確認しながら覚えるとすっきりする人、音をメインにして進むほうがすっきりする人、手を動かして書いて覚えるのが好きな人、色々なタイプがいらっしゃいます。

みなさんは、読んだ本を理解するときどのようにされていますか?

私は読んだものをきちんと整理して理解したいときには、要点を図やグラフでまとめることが多いです。読んだものの構造を目で確認すると、すっきりできる気がします。

同じ本の内容理解でも、AUDIBLEに代表されるような、読み上げ音声を聞いて理解するのがすっきりする、という方もいらっしゃいますね。

とにかく手を動かして内容を書くと頭に入れるのがいいという方もいらっしゃいます。

脳の特徴はそれぞれ

私の学んでいる国際コーチ連盟認定の言語コーチングの勉強会では、「脳の特徴は学習者一人一人違うから、その人にあった学び方を大切にすると効率的だ」という意味で、よく “Every brain is different. ” という言葉が出てきます。

人にはいろいろな感覚があり、どの感覚を使って学ぶと学びやすいかも人それぞれ違います。

学習に特にかかわりがあるのが、「視覚(Visual)」・「聴覚(Auditory)」・「身体感覚(Kinestic)」。

私が視覚タイプで、目で確認することを重視して単語を覚える方法がやりやすいからと言って、それが必ずしも誰にでも当てはまるということはありません。

「絶対こうやって覚えなさい!」とそれ以外の方法を禁止して、覚え方を強制してしまうと、学習効率を落としてしまう恐れも出てきます。

この場合、小ゴールは「単語を覚える」ことで、「どうやって覚えるか」は方法に過ぎないので、必要なこと(単語に出会う回数を繰り返す)は大切に、どう覚えるかはある程度柔軟に。

バランスをとりながら学習を進めていきましょう。

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