英検対策:単語の力を一気に増やすには?

単語の勉強の仕方

英検対策の単語の勉強の仕方について書いてみたいと思います。
(※単語学習については 英検対策「解けるようになった」を実感するには?も併せてご参照ください。)

一口に単語を覚えると言っても、色々な方法があります。

視覚から入ったほうが覚えやすい、手を動かして書いたほうが頭に入る、音の情報を付けたほうが楽など、効率よく吸収するためのアプローチの取り方も人によって様々です。

(脳の構造は一人として同じでないそうです。得意な覚え方、記憶の残し方というのは色々なパターンがあり、私が視覚派だからといって他の人にそのもそのやり方がベストとは限りません。実際の生徒さんとはお一人お一人と整理をしながらその方にとってベストな方法についてもチェックしていきます。)

英検に向けた単語学習には単語帳を使おう

どのような形で吸収するのであれ、忙しい社会人の方の英検語彙習得には市販の英検対策単語集の活用をお勧めしています。

市販の英検対策単語集・・色々ありますね。

いわゆる評判の良いとされる単語集の名前を事前にピックアップ、いくつか手に取ってみて、ご自分が気に入ったものを選びます。(この自分にしっくりくるという感覚も意外と大切なのでぜひ書店で手に取って見て比べてみてください。)

この時選ぶ単語集は英検用・受験級にターゲットをあてたものに絞ってください。

「本当の実力は色々な資格試験に縛られず色々な単語に幅広く触れることで養われる」とよく言われます。

これはもっともなことなのですが、あなたの目標が「英検準1級に合格したい」であれば、そこに焦点を当てた教材を使って効率よく勉強していくことをお勧めします。

単語とは地道に何度も出会う

1冊の単語帳を用意し、それを何周も何周も何周も繰り返すことで、知らない単語がない状態にしていきます。

試験関係では(ターゲットの語彙が決まっているので)特に効果が出やすいと感じています。

「何周も何周もって大変そうだなあ。」そう思われるかもしれません。確かに1周目、2周目は時間がかかります。つらいと感じられるかもしれません。

でもその段階を過ぎると、繰り返せば繰り返すほど1周にかかる時間は短くなり、「できる、わかる」が増えてくるので、ページをめくるのが苦でなくなってきます。だんだん早く周を回せるので楽しくなってくることさえあります。

とにかく、1周目、2周目をまずは乗り切る、を大切にしてみてください。

1周目は自分の知っているものと知らないものの選別です。

英語で書かれた単語を見て意味がすぐに出てこなければチェックをします。そしてその時に意味も確認します。この際、日本語の意味のチェックをする+例文の中で意味のイメージを付けることをお勧めします。

たくさんチェックがつくかもしれません。でも、がっかりしないでください。それさえつぶしていけば、あなたが出来ることが大幅に増えるのです。

2周目からはチェックが付いたものだけを見ていきます。

パッと見て意味が出れば次、出なければチェック、ついでに文を読んでイメージを付けるという形で繰り返します。

これは繰り返せば繰り返すほど力がつくと感じますが、まずは10周を目標に取り組んでみましょう。単語の意味がどんどん出てくるようになったとき大問1にもう一度取り組んでbefore afterをチェックしてみてください。

スタート時とは明らかに違う自分に出会えます。

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