「英語が出来る」までに学習者が通る4つのステップ

学習を続ける上では、自分がどの段階にいてステップを上がるとどのような状態になるのかを知っておくこと、俯瞰で状態をみることで不必要に焦ったり、落ち込んだりすることが少なくなります。

そこで、今回は、語学習得や発音習得時に学習者がたどるステップについて4つの段階に分けて書いてみたいと思います。

自転車の練習に例えて考えてみる

語学習得や発音習得の道のりは、自転車や車に乗る過程とよく似ていわれます。

自転車に例えて考えてみましょう。

STEP1

①とても小さい頃、私は母の自転車の後ろの幼児席に載せられて移動していました。

この時は自分が自転車を運転できるとか、できないとかあまり考えていませんでした。

=自分が出来るか出来ないかも気が付いてない状態。

STEP2

②そのうち周りの子供たちが自転車に乗り始め、自分も練習をしてみようと自転車に乗ってみます。

何度も転んで、ぜんぜんうまくいきません。

=自分が自転車に乗りたいけれど、乗れないと気が付いた状態。

STEP3

③何度も挑戦をし、試行錯誤を重ね、何とか自転車に乗れるようになりました!

意識は自転車に全力集中。ハンドルを握ってペダルをこいで、ストップをするときはハンドルのブレーキを握って・・と頭のなかは自転車の運転が90パーセント以上を占め、他のことを考える余裕なんてありません。

=注意をはらってしっかりと向き合えば、その技術が使える状態。

STEP4

④自転車の運転にはすっかり慣れました。自転車を運転するときも、運転のことはあまり考えません。運転しながら歌ったり、他のことを考えたりすることが出来ます。

=あまり意識せずにその技術を使いこなせる段階。大きなストレスなくその技術を使うことができ、他のことも同時にできる状態。

英語学学習については、私たち日本人は②~④の間にいることがほとんどですね。

(※また④の中にも色々な段階があります。私も現在は英語自体にはあまり注意を向けずに、仕事をしたりコミュニケーションをはかったりしますので状態としては④にいますが、意見は言えても、言い間違いをすることや、複数のネイティブスピーカーの人の中に入るのは苦手だったりとしますので日々学習を続けています。)

②にいる人が、いきなり④の段階に行くことはありません。でも、何度も練習をすれ②から③に、そして④にどんどん近づいていくことができます。

語学の学習は、継続をして結果が出てくることが多いので、諦めず投げ出さず、正しい方法で学習や練習を続けることがステップアップの秘訣だと感じています。

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