Versant ヴァーサントパートE 概要・対策と スコア70の私が行った具体的対策

こんにちは、日野ゆう子です。

最近、少しずつ浸透してるVersant ヴァーサント のスピーキングテストですが、「どのように受けたらいいの?」「どう対策をしたらいいの?」とご相談を受けることが多くなりました。

今日は私が行っているPart E 「質問」問題対策をまとめます。

この記事を読むと以下のことが分かります。

①Versant スピーキングテスト Part E の概要
②Part E 受験時の注意点
③Part E具体的な試験対策
④スコア70の私が実際に行った対策

①Versant スピーキングテスト Part E問題の概要

※テストの内容説明は2021年4月現在、Versatのテストを運営するPeason (https://www.pearson.com/)のサイトに書かれていることをもとにしております。変更の可能性もありますのでご了承ください。

サンプルテストチェックで概要をつかむ

なお、Versant についてはこのパートに限らず、サンプルテストが公開されています。

サンプルテストで雰囲気をつかんでからこちらの記事を読むとよりイメージがわきやすくなると思いますので、ぜひ下記をチェックしてください。
こちらよりサンプルテストを開くことが出来ます。
アプリ版のサンプルテストはこちら 実際のテストはスマートフォンで行われる方がほとんどだと思うので、こちらでサンプル受験して、感覚をはじめにつかむことをお勧めしています。

問題数 3問

問題内容 ストーリーリテリング

以下のように問題の指示が出されます。

You will hear three brief stories. Each story will be spoken once, followed by a beep. When you hear the beep, you will have 30 seconds to retell the story in English. Try to retell as much of the story as you can, including the situation, characters, actions, and ending. You will hear another beep at the end of the 30 seconds

https://www.versant.jp/_common/_js/pdfjs/web/viewer.html?file=speaking_test.pdf より

短いお話が音声で流れます。その後ビープ音が聞こえるので、その話を自分の言葉で(シチュエーションや登場人物、行動そして結末などを含めて)再現します。答える時間は30秒間、ビープ音が鳴ったら終了、次の問題に移ります。

Versant Test Description and Validation Summery によると、各話はそれぞれ30語から90語で構成される3文から6文で成り立っているとされています。

スピードは比較的ゆっくり目です。

こちらがサンプルです。

Three girls were walking along the edge of a stream when they saw a small bird with its feet buried in the mud. One of the girls approached it, but the small bird flew away. The girl ended up with her own feet covered with mud.

Versant Test Description and Validation Summeryより

判定されるスキル

「文章構文」「語彙」「流暢さ」「発音」

②Part E 受験時の注意点と具体的対処法

ぼんやり聞かない

文が流れるのは1回だけです。そのため抑えるポイントをあらかじめ決めて、聞くことが必要です。ここでいう抑えるポイントとはシチュエーションや登場人物、行動そして結末などの話の流れです。起承転結に注意して話を押さえましょう。

特にVersant の問題では最初の1文から重要な情報(登場人物の名前やシチュエーションなど)が出ることが多いので初めからしっかり集中をして聞きましょう。

・完全記憶しようとしない

このパートは話の再現なので、できるだけ文で使われた単語と同じものを使う方が特典が高くなるとされています。ですが「一語一句暗記する」という聞き方をすると、話の流れがつかめなかったり、記憶したことが気になって先にすすめなくなってしまったりと色々な弊害が出てきます。

ストーリーを押さえながら、キーワードとなる単語はできるだけそのまま使用するつもりで話を聞きましょう。登場人物の名前や、動詞、形容詞などをできるだけ押さえるようにします。

・イメージをしながら聞く

話には起承転結があります。話を聞きながら、文字ベースで考えるのではなく内容をイメージしていくと記憶に残りやすくなります。

・気持ちを切り替える

こういった試験全般に言えることですが、前の問題を引きずったまま次の問題に進んでも何もいいことはありません。ストーリーテリングの問題は3つあります。1つ目、2つ目の問題がうまく行ってもいかなくても、気持ちを切り替えて次の話を集中して聞くようにしましょう。

・リスニング力そのものを上げる

問題を聞く⇒リテリングする が一連の流れです。話している内容は難しいものが少なくても、リスニング力が不足しているとキーワードとなる単語を聞き取ったり、全体の流れを押さえる作業が難しくなります。
リスニング力そのものを底上げするために、単語と単語が合わさったときにおこる音声の変化のルールをまず抑え、音声に注目しながらの音読やシャドーイングで力を底上げしましょう。

なおリスニング力の伸ばし方の詳細はこちらのプレゼントからご確認いただけます。

「これを読む前にオンライン英会話を始めるな! 遠回りしない英会話学習ガイド 〜オンライン英会話で話せるようになる為5つの事前準備〜」

公式ライン こちらをタップで追加(または @466jojrc で検索) で友達追加をしていただくとダウンロードしていただけます。

④スコア70の私が実際に行った対策

起承転結があり長さが大体1分前後のお話をいくつか聞いてそれをリテリングするという作業を何回か行いました。Youtube で 1minute English Story for Kidsなどと検索すると色々な動画が出てきます。

これを動画を見ないで聞き、30秒以内で言い直すという練習を行います。子供向けのお話なので、パートEと同じように語彙自体の難易度も高くなく、起承転結もあるので使いやすいです。

慣れないうちは、動画を見ながら(字幕がある場合はオフにしましょう)行い、まずはリテリングに慣れるというようにステップを踏んでいくのも良いでしょう。

他にTOEIC のPartのPart4 を使っての練習も行いました。(こちらはVersant のEよりは語彙・スピードで難易度が少し高めなので、慣れない方は1minute English Story for Kidsでやり方に慣れ、負荷をかけるトレーニングとしてPart 4を使用すると良いでしょう。

まとめ

今回はVersant Part Eの対策について書きました。

①Versant スピーキングテスト Part E の概要
Part Eは3問の「ストーリーリテリング」問題

②Part E  受験時の注意点と対策
・ぼんやり聞かない
・完全記憶しようとしない
・イメージしながら聞く
・気持ちを切り替える
・リスニング力そのものを上げる

③スコア70の私が実際に行った対策
・海外子供向け動画・TOEIC Part 4で練習

いかがでしたか?

HYパーソナル英会話トレーニングでは、Versant のスコアアップのサポートも行っております。詳細はこちらよりご確認ください(トレーニング内容をVersant 対策用にカスタマイズすることが可能です。)

 

 

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